明日地震来る?地震ある?予言や予知は正しいのか考えてみた!

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2016年11月23日に地震が来るのではないかと話題になっています。

本当に起きるのか、地震が来る確率はどれほどなのか調査してきました。

調査しみてたら魔の水曜日なんて呼ばれいるようです。

 

ん〜、実際どうなんでしょうか。

11/22に地震があって津波があったので、心配する気持ちはわかりますが、

個人的には、やはりオカルトの域をでないのではないかと思います。

今回も私の意見多めでお送りします。

 

 

 

 

そもそもどうして明日が予言されているのか?

 

 

今記事を書いている日が2016年11月22日です。

つまり、明日とは11月23日のことを指します。

さて、どうして11月23日が予知されているんでしょうか。

それは、松原照子氏の予言によるものです。

松原照子氏は経営コンサルタントの傍ら、

世見なるものをされているようです。

そして、世見で東日本大震災と熊本震災が予言されていたようです。

さらにその松原照子さんが、

予言しているのが、地震が起こるのは魔の水曜日と呼ばれる日です。

その魔の水曜日とは、、、、

 

カレンダーが赤くなっているのが見える

 

と言われています。

赤くなっているつまり、祝日なのです。

2016年で祝日かつ水曜日なのは、

5/4のみどりの日と11/23の勤労感謝の日です。

5/4は過ぎてしまったので、、、

魔の水曜日とは、2016年11月23日ではないかと言われています。

 

ん〜、これだけ聞いちゃうとなんとなく、

本当にくるんじゃないかと思っちゃいますね。

松原照子さんの予言からしても、

完全に無視はできないですね。

実際地震は、いつくるかわからないので、

常に備えておくことが大事なんだと思うんですが、、、、、、

さて、実際に魔の水曜日は2016年11月23日のことなのでしょうか。

 

 

 

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本当に地震が来るのか?

 

ネット上でもかなり話題になってました↓

 

 

 

 

 

明日本当にくるの?

何にも手がつかない

とネット上でも話題騒然となっていました。

さらにその不安に拍車をかけたのが、

11/22に起きた地震と津波です。

実は、東日本大震災の2日前である2011年3月9日に

地震が起きていたのです。しかもそれが震度5でした。

今回の状況に似ている、そして魔の水曜日との関連もあり、

11月23日が真実味を帯びてきたという訳です。

 

正直ここまでくると本当にくるのではないかと思ってしまいますね。

ただ、実は、松原照子さんは地震が2016年にくるとは断言していません。

さらに南海トラフ地震が発生するときにはいくつか条件を挙げられています。

それが、、、

 

①伊豆が紅葉しない

②巨大地震の前にM6の地震が伊豆で起こる。

 

と言われています。

私は関東に住んでいないので、

伊豆が紅葉しているかどうかが分からなかったので、

調査してみました↓

 

 

 

 

 

 

どうやら伊豆は普通に紅葉していて、綺麗みたいです。

つまり、予言の前提条件を今回は満たしません。

 

2016年であると断言していないこと。

前提条件が崩れていること。

 

上記2点から考えて、魔の水曜日は2016年11月23日ではないということが言えるのではないでしょうか。

いずれにしても、地震大国と呼ばれる日本に住んでいる限り、

地震に備えるということは常に考えておく必要があると思います。

あくまで予言は予言であり、当たるあたらないで一喜一憂するのではなく、

常に備えておく、被害がなくてよかったと笑いあえる世の中が正常の世の中だと思います。

予言が当たらないことを祈って。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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