ネクタイの結び方特集！ディンプルの簡単おしゃれな作り方を動画付きで！
男性の皆さん、いきなりですが
スーツをかっこよく着こなせてますか？
おしゃれなスーツをとにかく着ていればいいという訳ではありませんよ。
小物にも気を使ってこそ、本当のおしゃれ！
ということで、
ネクタイのおしゃれな結び方を紹介したいと思います。
ディンプルを気にしてネクタイを締めていますか？
なにそれ？という人もいるかもしれませんね。
■ディンプルを作るコツ、簡単な方法
■おしゃれなディンプルの作り方
■ディンプルにおすすめのネクタイの結び方
簡単でおしゃれになるディンプルの作り方を
動画付きで紹介しますので、
普段のネクタイの結び方を見直して、
さらにおしゃれになってください！
「ディンプルを作るコツ、簡単な方法」
紹介前に、ディンプルって知っていますか？
言葉自体はdimple（えくぼ）という意味で
ネクタイを締めるとくぼみのようなものが出来ますよね。
ネクタイの立体感を出すことが出来ます。
ディンプルを意識する事で
華やかなネクタイをアピールできます。
おしゃれ上級者と見られるかもしれませんよ！
ディンプルを作るコツとしては、
●くぼみを大きく作るようにする
●すぐに緩まないように、きつく締める
簡単に言うとこの２点です。
くぼみを大きく深く作るようにすると、長持ちします。
しかし、浅めに小さくするのも流行っているようです
自分の好みで、どのくらいのくぼみにして、
どのくらいのボリュームが欲しいか
スーツや、ＴＰＯを考えて
華やかさのレベルを考えておくのもいいと思います。
「おしゃれなディンプルの作り方」
では、おしゃれなディンプルにするには？
ディンプルには、２種類あります。
●シングルディンプル
●ダブルディンプル
違いは、くぼみが１つか２つかの違いです。
シングルディンプルは、簡単ですがただネクタイをしめるだけの
平坦なネクタイをボリュームアップする効果があります。
シングルに比べて、ダブルディンプルは、
華やかさがアップします。
シングルディンプルの作り方です↓↓
シングルディンプルも、ダブルディンプルも、
最後に手で調節出来るので、
やってみると見た目より意外と簡単です。
ダブルディンプルの作り方↓↓
ネクタイの締め方はもうマスターされているかと思います。
そこに、少し手を加えるだけでおしゃれになります。
ただ、注意点としてディンプルは基本的に
華やかに、エレガントさを演出するものです。
弔事などの、華やかさを求めない状況においては、
ディンプルを作らないネクタイの締め方をしましょう。
そこで、逆におしゃれをアピールしては常識外れになってしまいます。
「ディンプルにおすすめのネクタイの結び方」
最もシンプルに結ぶ方法として、
プレーンノットという結び方があります。
締めた時に、ネクタイのひだの端を広げるようにすると
えくぼが作りやすいです。
ただ、プレーンノットの場合はきつく締めすぎると
結び目が小さくなってかっこ悪くなってしまうので注意！
しかし、挑戦しやすい結び方なので、
ディンプルにも挑戦しやすいと思います。
まずは、プレーンノットでお試しを！
次は、ちょっとレベルアップ！
でも、おしゃれ度が高い！
パーティーや、結婚式などの華やかなイベントにぴったりの結び方。
トリニティノットです。↓↓
少し、大変そうにも見える結び方ですが、
動画の中でディンプルを見て貰えば分かるとおり、
とてもきれいにくぼみが出来ていて、
華やかに見えます。
「まとめ」
ディンプルについて紹介しました。
きっと今まで、ネクタイの「くぼみ」について
気にして締めていた人は少ないかもしれません。
おしゃれ上級者なら、そんな細かいところも気にして
ネクタイを選んだりしているかもしれませんね。
そんなおしゃれ上級者の仲間入りが、
少しのこだわりで、出来ちゃうかもしれませんよ。
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