経費削減策や方法とアイディア!会社病院篇!人件費以外の具体策!

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会社や病院、事務所などで総務関係で、経費削減をするのって非常に大変ですよね。

特に中小企業だと削減できる部分はほとんど削減してしまっているので非常に大変だと思います。

私元々銀行員をしていたので、その辺りは非常に分かります。

今回は簡単にすぐにでも削減できる方法をご紹介します。

経費削減がなぜ重要なのか?

 

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元銀行員の立場から言わせてもらうと、経費の削減というのは非常に大切です。

なぜなら経費はある程度コントロールできるからです。

普通の人はこういった経験まずないと思うんですが、銀行の法人営業を長くしているとおそらく数千社以上の決算書を見る機会があります。

何年も同じ会社の決算書を見ていると、やはり企業って浮き沈みがかなりあるんです。

浮き沈みがあるというのは、結局は売上に波があるということです。

法人も運営しているのが人間なので、売上が急に上がってしまうと、会社の経費特に固定費が上がる傾向にあります。

変動費は売上に連動して上がるのでしょうがないですが、固定費も上がってしまうんですね。

そして、余裕ができてくると無駄なものを買う傾向にあって、さらに価格交渉をしなくなってしまいます。

そのまま売上が上がり続ければいいですが、売上が落ちる局面がどうしてもでてきます。

ここからが大変で、会社の一度上がってしまった経費を削減するというのは非常に大変です。

数千社以上の決算書を見てきた立場から言わせてもらうと、数10年と続いている企業には2つの特徴がありました。

 

①挑戦し続けている。

②足元をきちんと固めている。

 

 

この2つは相反することのように感じるかもしれませんが、理にかなっている方法です。

①について言えば、売上に関することです。

これだけニーズが分散している世の中なので、受注が一箇所に依存していることは危険ですし、一つの業務しかしていないというのもリスクです。

そのためにはいろんなことに挑戦して、いろんな種を蒔く必要があります。

そして、その①挑戦し続けているを行うためには、

②足元を固めている。が非常に重要になります。

特に金銭的な部分ですね。

内部留保が厚いからこそ、いろんな挑戦ができるのです。

私は昔の仕事柄様々な土地に住みましたが、その土地ごとに本当に昔から安定した企業なのに、あまり知られてない企業というものがあります。

そういった企業の共通点は、

 

本社が全然綺麗ではないこと

 

これすごく意外かもしれませんが、本社って全然収益生まないんですよね。

もちろん社員のモチベーション的なものはあるかもしれませんが、それ以上の効果はまずないです。

このように安定した企業というのは、どんなに売上が上がろうとも、きちんと締めるところは締めて、利益体質を構築しています。

 

あなたの企業、会社、病院もこういった何十年と存続する企業を目指しませんか?

 

あと20年もすれば、AIにいろんな業務が取られてしまうと言われていますが、

前述の①挑戦し続ける②足元を固める。を実践し続ければ、

存続はできると思いますし、そういった社内体制、利益体質を構築する必要があると思います。

 

 

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具体的にはどういった経費削減をするか?

 

 

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前章では、経費削減のマインド的なことをお話させていただきました。

でも、今節では、実際経費削減するものは何があるのかという話をさせて頂きます。

経費削減をすることについては、ポイントが一つだけあります。

それは、

 

 

従業員のモチベーションを下げないこと

 

 

例えば、

 

給料を減らす。

仕入れの価格交渉を何度もさせる。

コピー用紙などの消耗品を劣悪なものにする。

明かりをできるだけ小さいものにする。

 

これってやれば簡単に経費落ちますけど、従業員の方々のモチベーションは非常に低下します。

ひいては会社の活力も低下するので決して行わないようにしましょう。

そうすると、どうするかですが、

これも非常に簡単で、

 

テクニック的なことそして、ハイテクを利用しましょう

 

よくわからない方もいると思うので、具体例を4つ挙げますね。

 

①電灯をLEDに替える。

 

これは設備投資かかるんですけど、電気代は安くなります。

さらに替えるとわかるんですが、明るさが全然違います。

明るいだけで、職場も明るくなります。

さらに助成金を出している市町村がまだありますので、

資金に余裕があって、節税なども考えている企業にはもってこいです。

↓で無料で多数業者の一括見積もりがとれますので、一番楽に安く導入ができます。

>LED照明一括.jp

 

 

②電力会社を代える。

 

電力の自由化って個人だけの話のように思う方結構いると思うんですけど、

実は企業向けにも電力会社を代えることができます。

初期費用もかからないですし、切り替えるだけなので、非常に取り組みやすいです。

ただ、やはり安定供給ということを考えるときちんとしたところと契約するのが賢明です。

私のオススメは↓です。

>>完全無料・高圧電気料金一括見積もりサイト「スイッチビズ」

一度検討してみることをオススメします。

 

 

③クラウド会計を導入する!

 

クラウド会計というものをご存知でしょうか。

実は最近の流行りでもあるんですが、いわゆる会計ソフトをどこからでもアクセスできる状態にできる会計ソフトになります。

会計ソフトって便利なんですけど、自動でアップデートはしないので、現状とそぐわない場面がどうしもて出てきてしまいます。

そういった場面でクラウド会計だと常に最新状態なので非常に便利です。

私のおすすめはやっぱりなんといっても、弥生会計です。

シェア1位であることもあり、また今なら2ヶ月無料で利用もできるので、試しに使ってみたらいいですよ。。

でも、一旦クラウド会計を試しに使ってしまうと、たぶん元には戻れません。笑

なぜなら、ほんんんとうに便利だから。

もうクラウド会計にしようかなという方は↓からどうぞ!

>弥生会計 オンライン

 

④法人ETCカードを使う

法人ETCカードというものをご存知ですか?

一般的なETCカードよりも色々な割引があるカードです。

で、このカードなんですが、結構審査が厳しい

でも、実はある方法で結構誰でも発行してもえることがあります。

それが、協同組合の法人ETCカード です。

なぜ誰でも発行されやすいかというと、

クレジット機能が付いてないからです。

なので誰でも結構発行してもらえます、さらに法人ETCカードの割引もありますし、何枚発行も可能です。

だから、従業員が多いところはやっぱりクレジット機能が付いているとちょっと不安ですよね。

そういった会社様も安心して利用できますよ。

▼まずは公式サイトをご覧になってみてください。

>>法人ETCカード公式HP

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