お中元を止めたい時の止め時!やり方や断り方!マナーが大事!

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お中元を止めたいと思ったことはありませんか?

今回の記事では、お中元を止め時止めるタイミング止め方断り方についてご紹介します。

完全に止めることはできないので、

最近ご無沙汰になった方に対して贈ると実は相手も困っているというパターンてあると思うんです。

お中元の止め方にもマナーがあります。

そして止めるにも送られてきた止めようがないですよね。

その場合はきちんとした断り方がありますので、

そのあたり今回の記事でご紹介していきますね。

他の記事にも書いてるんですが、私昨年会社で下っ端になってしまって、

お中元やお歳暮の準備をすることになったので、

色々調べたんですけど、この慣習って結構難しいですよね〜。

ただ、一番最初に大事なところを押さえてしまうと

今後迷うことはありませんので、きちんと押さえていきましょう!

他にもお中元に関する記事書いてますので必要な方はチェックしてくださいね!

関連記事

『お中元の時期!関東、関西、名古屋、北海道、九州等地域で違う?』

『お中元の予算の相場は?誰に送ったらいい?遅れた場合の対処法!』

『お中元お歳暮の由来と意味の違い!片方だけのマナー!両方必要?』

『取引先からのお中元のお礼状!いつ誰宛に出す?感想は必要?』

 

 

お中元を止めたいと思った時にまずすること

 

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止めたい相手はだれか?

まず考えるべきは相手との関係性です。

お中元を贈る相手は、基本的に両親、親族、知人、友人、会社関係、仲人、媒酌人等考えられると思います。

仲人と媒酌人の止め方については別記事書いてますので、そちらを参考にしてください↓

『お中元の予算の相場は?誰に送ったらいい?遅れた場合の対処法!』

ここで、両親、知人、友人については、口頭で関係性が良好であれば

口頭で伝えて問題ありません。

問題は、親族、会社関係ではないでしょうか。

 

止めるタイミングは?

ズバリ!環境が変わった時です。

具体的に言うと、引越し、結婚、人事異動、転職、、、etc

あとは疎遠になったタイミングですね。定期的に関わりがある場合は基本的に難しいですよね。

 

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止め方

よく色んなところで書かれてるのが、贈らなければいいだけです。

というものですが、これって現実的じゃないですよね?

急にこなくなったらなんかあったのかなと思いませんか?

またこちらから贈らなくても結局向こうからは贈られてきて、

贈り忘れたことが相手に伝わり逆に失礼になる場合があります。

なので、現実的にベストな止め方は、挨拶状を送るです。

お中元が贈られてくる前に、挨拶状を送ってしまいましょう。

送ったところで、向こうは、

いやいや、今年贈るつもりなかったし。

と思われるかもしれませんが、それでも急に贈らなくなるよりは断然いいです。

挨拶状の中身としては、日頃のお礼の後に今後はどうぞお気遣いなくという文言を入れれば、先方も意味を汲み取ってくれます。

また、お中元とお歳暮両方とも送っている場合の対処法は別記事書いてますので、そちらをチェックしてください↓

『お中元お歳暮の由来と意味の違い!片方だけのマナー!両方必要?』

止めた方については、最終的に相手との関係性がによります。

口頭で伝えてもいい関係性であれば、遠慮なく口頭で伝えた方が相手もまわりくどくなくていいです。

 

しかしそれにしても、こういった慣習って難しいですよね。

実は、私自身はお中元もお歳暮もしていません。

旅行に行った時にお土産を渡したり、

たまたま美味しいものを見つけたらその時に贈るようにしています。

そちらの方が相手にも気持ちが伝わるようでいいみたいです。

でも、社会人としてはやっぱりダメかもしれませんね。笑

最後までお読みいただきありがとうございました。

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