いつ恋の桃缶の意味は?伏線回収!音から練への気持ちはどこに?

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itsukoi

 

2016年2月22日に放送された『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』の第6話。

 

みなさん観られてますか?

 

第6話の満島ひかりさんが出演されてシーンの後に

 

音(有村架純)の部屋が映ったんですが、

 

なんだか違和感を感じたんですよね。

 

そして、最後のカットをみて思い出しました!

 

あ、桃の缶詰がなかったんだ。

 

そうなんです、実はいつ恋って桃缶が要所要所ででてくるんです。

 

さらに6話の最後の桃缶の出方は、個人的にはずるいなと思いました。笑

 

でも、ああいう演出がプロなんですよね。

 

どんな出方をしたのか?

 

など画像や桃缶の意味等ご紹介します。

 

では、さっそくまいりましょう!

 

 

桃缶の意味は?そもそもどこにあった?

 

https://twitter.com/m19990123/status/697005209063567361

 

 

第1話から観ている方には当然かもしれませんが、

 

桃の缶詰は第1話で練がトラック一杯に積んでいて、

 

音と東京に一緒に来た時に、

 

音にもたせたものでした。

 

そして、その後1年間二人は会わないんですが、

 

部屋の写真の横にはいつも桃缶がありました。

 

ここまで話せばわかりますよね。

 

桃缶はいつ恋の中では、音の練への気持ちを表します。

 

なんだかんだいいながら、音の気持ちはずっとだだ漏れだったわけです。笑

 

 

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6話ではどこにあった?何を表すか?

 

 

 

 

第6話の冒頭、母である満島ひかりのセリフの場面があるんですが、

 

その後、音の部屋が映ります。

 

その時写真の横には桃缶がないんです。

 

その時私は思いました。

 

そうか、音の練への気持ちはなくなったんだと。

 

確かに人を好きになったとしても、

 

5年間会えなければ、気持ちもなくなるのが現実的ですよね。

 

ただ、最後に大どんでん返しがあります。

 

6話の最後で朝陽(にっしー)が音にプロポーズをするんですが、

 

いわゆるあすなろ抱きでです。

 

いいシーンだなと思っていたら、

 

なんと棚の見えない部分の後ろの方に

 

桃缶があるんです。

 

私、泣きました。

 

缶詰で泣いたのは初めてです。笑

 

桃缶を隠している音がかわいいし、切ないなと思いました。

 

練への気持ちもあるが、

 

ずっと好きだと言ってくれる朝陽のことも好きだし、

 

大事にしたい。

 

そう思った音は桃缶を棚の後ろに隠したんだと思います。

 

つまり、桃の缶詰は音の練への気持ちはもちろん表しますが、

 

棚の後ろに隠すことで、朝陽への思いやりをも表しているんです。

 

すみません、あくまで私なりの解釈です。

 

ドラマの設定ってことは分かってます。

 

それでも、切ないですね。

 

おそらく練に再会することなく、朝陽からプロポーズを受けていれば、

 

音は素直に受け入れていたんじゃないかと思うんです。

 

それでも、練への手がかりを見つけてしまった音。

 

そして、棚の裏にある桃の缶詰。

 

本当に切ない展開になっているいつ恋。

 

来週が気になる〜!笑

 

次回の桃の缶詰の場所も気にしながら見たいと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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