2015年12月30日放送の『IQヴィーナス〜天才JK日本一決定戦』 に数学オリンピックの金メダルJKとして『荻田真矢』という女子高生が出演するようです。
荻田 真矢さんの高校等調べてみました!
また数学オリンピックという大会自体を私があんまり知らなかったので、そのあたりについても調べみてました〜!
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数学オリンピックとは??
wikipediaによると数学オリンピックとは下記のものだそう。
旧共産圏に源を発し、西側諸国そして中近東へと参加が拡大してきた。テストは2日間あり、各1日4時間半で3問ずつに挑戦する。各問題は7点満点で採点され、満点は42点である。採点の結果、上位112には金メダル、次の212には銀メダル、次の312には銅メダルが授与される。出題範囲は概ね高校2年生程度までで微積分、確率・統計、行列は含まない。ただし、日本の高校の指導要領から外された単元に関わっている問題はある。
日本は1990年の第31回北京大会より参加した。1カ国あたり、最大6人の選手が参加できる。2009年のブレーメン(ドイツ)大会では、104カ国・地域565人が参加した。日本から参加するには、日本数学オリンピックに参加し、上位入賞する必要がある。倍率は約150倍である。
フィールズ賞受賞者には、過去に数学オリンピックで上位入賞した者も多い。年齢制限に下限は存在しないので、高校生以下の学生も参加可能。テレンス・タオは最年少メダル獲得者である。チプリアン・マノレスクは「三回出場し、三回全問満点」を成し遂げた唯一の出場者である。
かなりすごい大会で、この大会に出場するために日本代表になるということは、全国模試で一番になるであるとか、東大理Ⅲに受かるとは次元が違うんだとか。
いや〜、本当にすごいですね〜、凡人の私からしたら羨ましいというか、没頭できる、夢中になれる何かがあるって本当にすばらしいなって思いますね。
だだし、この大会には派生大会なるものがあり、
- 大学生対象の国際数学コンペディション
- 毎年中国で開催される中国女子数学オリンピック
- ヨーロッパの各都市持ち回りで行うヨーロッパ女子数学オリンピック
などなどがあるそう。
今回の荻田さんはヨーロッパ女子数学オリンピックで金メダルを受賞しています。
『なーんだ、正式な数学オリンピックじゃないんだ?』
って思いましたね?笑
でも荻田さんマジですごい人なんです!
この大会83名が参加した予選があって、さらに日本数学オリンピック予選を経て日本代表の4名に選ばれているです。
さらにさらに、荻田2年連続の日本代表入り!
そしてそして、昨年は銅メダルでしたが、今年は世界中から集まった109名が参加した中で11位となり、日本代表唯一の金メダルを獲得したんです!!
いや〜、本当にすごいことですよね!!
勉強っていう地味なものだから、あんまりすごそうに見えませんが、野球で言えば早実の清宮選手ですよ!笑
もっとフィーチャーされてもいいのになーって思うんですが。
荻田さんの高校は??
荻田さんは一般の方なのでほとんど情報がありませんでした。
ただ、金メダルを取っているので、高校名と年齢だけは分かりました!
高校は、愛媛県の愛光高校です。
現在高校2年生だそうで、来年も数学オリンピックに出場予定なんだそう。
本当に将来が期待される人材ですね〜
IQヴィーナスについて
ここからは完全に蛇足です。
しかし、IQヴィーナスっていう番組テレ東さんよく考えましたね。
頭脳王の番組から、切り口を女子高生にする。
これって簡単なように見えて結構難しいですよね。
キャスティングも実際難しそうだし。
他にも切り口考えられそうですよね〜、今後も派生企画でこういったのが展開されると面白いだろうな〜とは個人的に思っています。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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