カルテット死と乙女の意味は?帽子の人は誰?最終回が話題!

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2017年3月21日放送のカルテット最終回が話題です。

何が話題って、まきさんが1曲目として選んんだのが死と乙女という曲だったんですが、

その意味が一体どういう意味なのか、また帽子をかぶった女性が寄りで映ったんですけど、

一体誰なのか、気になったので調査してきましたー!

 

いやー、とうとう終わっちゃいましたね。。。。

正直な話逃げ恥ロスどころじゃないんですけど、、、笑

なんでこんな面白いのに視聴率悪いんですかね?

マジで謎です。。

さてそんなことは置いといて、

意味についてご紹介していきますねー!

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どういう意味だったのか?帽子の人は誰?

 

ネット上でも話題になっていました↓

 

 

 

 

 

みなさん、やはり気になったますねー!

最終回見たら確かにあの2点は気になりますよね!

さあ、考えていきますよー!

 

さて、まず簡単な方からいきましょう!

あの帽子をかぶった女性は誰なのか??

あれは、おそらくカルテットドーナツホールに手紙を送った人でしょう。

4人のことを煙と評した人物で、

趣味として音楽を続ける意味があるのか?と問うた人物です。

結局女優さんが誰なのかは明示されませんでしたが、

確実にあの手紙を出した人物ですね。

でも、あの4人を見たんなら、煙にも意味があるのだと理解したんじゃないかなと私個人的にはおもいますけど、どうでしょうか。

 

さてさて、あとは曲の意味の方ですね。

ここは確実な答えとはなりませんが、私なりに考えてみました!

 

 

 

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ネット上で探すと、

曲の意味は、

永遠の安息を意味するそう。

さて、ここでまきとすずめのセリフを再度確認してみましょう。

 

すずめ‥す、まき‥ま

 

す:まきさん、一曲目ってわざとこの曲にしたんですか?

ま:ん?好きな曲だからだよ。

す:まきさんのこと疑って来た人は別の意味に取りそう。

ま:そうかな。

す:なんでこの曲にしたの?

ま:こぼれたのかな。内緒ね。

す:う、うん。

 

まず事前に話しておきますが、私は音楽の知識が全くありません。

単にカルテットが好きで、前後の文脈などからの推測なんで、

脚本家が意図する意味と異なることがあります。

さて、完全に予防線を貼ったところで、

張り切っていきますねー!笑

 

まずこのセリフの中で注目すべきは、

すずめちゃんのセリフであるまきさんのことを疑って来た人は、

別の意味に取りそうの部分だと思います。

ここで何を疑ってくるのか?

ですが、これは最終回の冒頭から何度も言われている父親に薬を飲ませたの部分だと思います。

つまり、死という言葉だけに引っ張られて、

それを父親に薬を飲ませましたという告白なのだと取るんじゃないでしょうか。

そして、一方でまきのセリフ、こぼれた、とはまきの本心である

カルテットドーナツホールが永遠の安息であるという気持ちがこぼれたということではないでしょうか。

まとめると、すずめが言った別の意味に取りそうとは、父親に薬を盛ったということ。

そしてまきが言ったこぼれてきた秘密の本当の意味とは、

カルテットドーナツホールが永遠の安息地であるということではないでしょうか。

死と乙女の表面上の意味の死と、本当の意味の安息が対比されているのだと思います。

 

こう解釈すると、まきのすずめに言ったセリフこぼれたはすごい感動的なセリフですね。

やはりまきにとって、カルテットドーナツホールは、

戸籍を買って、別人になりすまし、ずーーとびくびくと過ごして来たまきにとっての、

安息の地だったということなんでしょうね。

別府さんにも家森さんにも伝わっているといいですけど、どうでしょうか。笑

いずれにしても、カルテット本当に面白かった!

改めて坂元裕二さんの脚本は神だな思いました。

もちろん主演の4人も言わずもがなですけどね!

カルテットロスではなく、カルロスだわー!

って言う言葉が流行ればいいなって思ってます。笑

追記情報

上記のように解釈したんですが、別の解釈もあるのかなと思いました。

死と乙女の意味ですがwikipediaには↓のように書いてました。

乙女は「死」を拒否し、死神に去ってくれと懇願するが、死神は、乙女に「私はおまえを苦しめるために来たのではない。お前に安息を与えに来たのだ」と語りかける。ここでの「死」は、恐ろしい苦痛ではなく、永遠の安息として描かれている。

引用:wikipedia

 

つまり、死と乙女を一曲目で演奏することで、

まきは観客に対して、音楽を楽しみに来たのでなければ帰ってくれという懇願を意味したのでないでしょうか。

そして、空き缶を投げたところで何も反応しなかった4人に対して、その通り音楽に興味のなかった人たちは帰った。

まきの本当の意味は上記と一緒で、永遠の安息という意味だったんでしょう。

 

まきさんとすずめのセリフの場面はいいシーンなので、ぜひ何度もご覧になってください。

正直な話私はすでに10回以上はこのシーンだけ見返してます。

見返す度に自分の中で解釈が変わったりするんですよね。

あのまきさんというか松たか子さんの表情すごいですよね!

あの表情って毎回見る度にもっと深い他の解釈があるんじゃないかって思ってみてしまいます。

何度も観てみてください、本当に見る度に解釈が変わります、

またそこが本当にドラマカルテットの面白いというか、みぞみぞする部分でもあるんですけどね!笑

ちなみに、、、、

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私知らなかったんですが、、、、

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最後までお読みいただきありがとうございました。

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13 件のコメント

  • お邪魔します!
    私も最後の謎が気になり調べてたらたどり着きました(笑)
    いやー、ほんとカルテット最高でした。
    ガチでカルロスですわ!

    • tSuKAriさま
      コメントありがとうございます!
      本当にカルロスですよね!
      ぜひこの言葉広めてください!笑

  • 別のところで、死と乙女、死→司、乙女→早乙女で司と早乙女になり、まきさんの告白で、思いがこぼれちゃったんだと、書かれていて、わたしとしては、あまりにも ?だったので、追求してたらここに来ました。

  • 追伸!確かに、安息の地の意味のほうがわたしにはしっくりきて、しあわせです。ありがとうございます。
    わたしにもこのドラマ、カルロスでした❣️

  • またもや
    追伸!
    カルロスの意味、捉えきれてなかったおバカなわたしです。なんか神?的な意味かと…。そう、カルロスです❗️
    ずっと観ていたいドラマでした。

    • どりーさま

      コメントありがとうございます。
      たくさんコメントいただくと嬉しいので、ありがとうございます!
      私も色んなサイトをみてますが、色んな解釈があって面白いですね^^
      でも、誰もカルロス!とは言ってないので、ぜひカルロスを広めてください!笑

    • ゆーみんさま

      コメントありがとうございます!
      ああ、なるほど確かにそういた見方もできますね。
      こういったいろんな見方ができるところがカルテットのいいところですよね。
      やっぱりカルロスです。。。

  • 溢れちゃったのかな、の意味は深読みせずにそのままでいいと思いますよ。
    世間の好奇の目を利用して、すずめちゃんの言うとおり「別の意味でとりそう」を狙ってあの曲を選んだ。
    このメンバーで大ホールでコンサートするためなら疑惑を向けられても平気。いっそ疑惑を利用してやろう。……それはメンバーのことが大好きだから。その大好きという思いか「溢れた」という意味だと思います。

    あと、顎のアザはバイオリンの練習アザですよね。キスマークだと思ってる方もいるみたいですが。

    • トマトさま

      コメントありがとうございます。
      こぼれちゃったの見方確かに深読みだったかもしれません。
      そう、確かに顎のあざはヴァイオリンのものですね。
      なんだかしばらくカルテットの深読み合戦も続きそうで、まだまだ楽しみですね。

      ちなみに、なんどもあの死と乙女のシーンは見てるんですが、まきさんの表情がちょっと鬼気迫っているように見えるので、もっと他の見方ができるのかもなと思ったりしてます。
      色々と深読みさせられて楽しいですね^^

  • ほんと深読みしたくなる面白いドラマドラマでしたね!
    死と乙女のシーン、私も何度も見返してしまいました。

    やはりあのすずめちゃんとまきさんの楽屋でのやり取りですが、まきさんは「そうよ、わざとだよ」と言ってるように思います。
    この曲が好きだからではなく、すずめちゃんの言うとおり、世間の人は別の意味で取るのを狙って。

    でもそれは、このメンバーのためだったらどんなことだってするよ、どんなことだって平気だよ、というまきさんの想いがあり、それをすずめちゃんは感じ取った。
    まきさんはもう逃げも隠れもしない、好奇の目で見られることももはや恐れない、そんなまきさんの決意をすずめちゃんは感じ取ったのが、あの頷きの表情だと思います。

    私はひとまずこの見解で納得しております。。。

    • トマトさま

      ああ、まさにそんな感じの雰囲気も感じますよね!
      ただ私的にはもっと深いいろんなものを含んだ表情だった気もしています。
      と言いながらなんだかんだで、今日もあのシーンだけでも10回以上観てしまいました。
      しばらくはカルロスです!笑
      コメントありがとうございます^^

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