2016年2月1日に月9『いつかこの恋を思い出しきっと泣いてしまう』の 第3話が放送されました。
その中で色んな部分が明らかになっていきますね。
そこが楽しみであり、なんか胸きゅんですね。笑
今回は、練と木穂子の関係が明らかになります。
またその木穂子から練へのメールが感動的すぎるので、 文字に起こしてみました!
個人的に文字起こしただけなので、 すこし違う部分あるかもしれませんが、 ご容赦ください。
いや〜、それにしても、今回の第3話にも泣かされました。
なんだか毎回勇気づけられますよね。
このドラマをみると、明日も頑張ろう!って思えます。
また坂元裕二さんの脚本が本当にすばらしいですよね。
ではさっそくご紹介します。
関連記事
きほと練の関係は?
練ときほの関係は恋人同士だと思っていましたが、
きほがお金回りが良すぎる
二人の経済力が違いすぎる
などでなんとなく違和感があったんですよね。
結局、練の職場の上司の言葉でわかります。
きほはある引越しの現場で自◯を図って、 倒れていたところを練が助けたようです。
そして、その理由がきほの不◯であったようです。
相手の男性とはまだ続いている模様。
だから二人は現状付き合っているわけではなないようです。
ただ、冒頭朝に、練が付き合おうといいます。
そして、きほがある決断をします。
それが、終盤のきほのメールへと繋がるのです。
木穂子から練へのメールの内容とは?
電話だと勇気が出なかったのでメールします。
あのね、わたし、練にたくさん嘘をついていました。
広告代理店ていうのは本当だけど、練に話していたような仕事はしていません。
私の仕事は事務です。
勤務表を整理したり、領収書を集めたり、企画会議には呼ばれない仕事です。
みんなからは親しみを込めて日陰さんと呼ばれています。
練に会いに行く時私は駅のトイレで着替えています。
トイレの鏡でお化粧をしています。
日陰さんから日向さんに変身します。
私の父も経理の仕事をしていて、母は専業主婦でした。
同級生は父と母の笑顔をみて、何かのアニメのネズミの笑顔に似てるねといいました。
私は人前で笑うのを止めました。
東京の大学に入って、男性と付き合いました。
彼は自分の友人に私を紹介しませんでした。
初めて寝た夜彼はいいました。
お腹が空いたからおにぎり買ってきてよ。
一生こうなんだろうなと思いました。
私は新しいペンを買った日からそのペンが書けなくなる日を想像してしまう人間です。
誰にとっても特別な存在になれないのなら、初めからそのつもりで付き合えばいい。
そうして出会ったのが、今の恋人なんです。
何も期待せず、望まずにいられる関係。
私は朝起きるとまず初めに今日1日を諦めます。
だけど、きっと心の奥のところで諦めが足りなかったのでしょう。
練に助けられた時、ずっとこのまま抱きしめられていたいと思いました。
本当の自分をみられるのが怖かったから。嘘をたくさんつきました。
あなたの前でもう一人の自分になれることがうれしかった。日向木穂子でいれることがうれしかった。私笑える、ネズミの顔じゃなく笑える。だけど、いつでもあなたと別れられるように、夢から覚められるように保険をかけていたんです。
でもそれもやめにします。
練、あなたと付き合いたい、あなたを恋人だと思いたい。
買ったばかりの新しいペンであなたを好きだと書き綴りたい。今から彼に別れを告げてきます。もうトイレで着替えるのはやめにします。地味な私をみたら驚くかもしれないけど、その子が本当の私です。
じゃあね。
あとでね。
きほ
このメールめちゃくちゃいいですよね!
こんなメールもらったら、抱きしめたくなります!
そして、本当にいいのが、 この後、顔に怪我をして、病室から担架で運ばれている きほのところに練がいくんですが、 きほが顔を隠すんです。
そして、一言。
『きほって分かると?』
もうね、ここで完全に私はきほを好きになりました。笑
なぜここで博多弁?
そして、高畑充希の博多弁が上手すぎる。
もうここでなぜか涙が出てきました。笑
練ときほが幸せになってほしいと思いました。
でも、音もいるし、 音と練が主人公なら、 きほと結ばれることはないんだろうし、 ドラマなのに久々に切なくなりました。
みんながハッピーエンドになるドラマになればいいなと思います。
次週の第4話が楽しみですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
関連記事
コメントを残す