引っ越ししたことありますか？
そもそも、引っ越しした人にお祝いってなんだろう？
なんて、思いました。
新生活という意味ですかね？
私は引っ越し経験が、結婚以外でないので
引っ越し祝いを貰った事はないです。
引っ越し祝いを誰かに渡した記憶も・・・
新築の家にお呼ばれした時に持参するものだろうか？
けっこう疑問に思っている人多いと思います。
相場はどのくらいだろう？
また、渡すタイミングというか時期はあるのだろうか？
そう言えばよく分からないなという部分を紹介していきます！
■引越し祝いとは？
■引越し祝いの相場や時期とは？
■送ってはいけないものはこれ！
■他の注意点も紹介！
「引越し祝いとは？」
そもそも、引っ越し祝いってなんだろう？
引っ越しを祝うという気持ちありますか？
いや、無くはないですけど。
祝いとなると、
例えば、入学お祝い、卒業祝い、出産祝い、結婚祝い・・・
いろいろお祝いはありますが、
個人的にはまた違うようなイメージです。
この間
引っ越し祝いにお友達が持ってきてくれたシャンパン❤︎
飲みやすくて美味しかったぁ😊#シャンパン #引っ越し祝い
ちなみにたこ焼きパーティーした https://t.co/SXHkxyt6oC— 熊切あさ美 (@asamidokin) 2016年11月12日
今日の帰り、職場の先輩と雑貨屋さんに行ったら、引越しお祝いあげるね！とブランケットとマイクロファイバータオルを頂きました✨嬉しい&感謝です😊大切に使わせて頂きます♪#引越し祝い #優しい先輩 https://t.co/ThrSg0trme
— おもち (@mochiomoch) 2016年10月18日
引っ越し祝いは、けっこう手軽なお祝いのようですね。
引っ越し祝いとは、
●相手の新生活を応援するもの、今後の繁栄を願うもの
住まいを変えるという事は、
とても重要な事で、
そこにはいろんな事情や理由があるわけです。
そんな新生活に挑む相手を励ますような気持ちで
プレゼントをするような感覚で渡すもののようですね。
「引越し祝いの相場や時期とは？」
では、引っ越し祝いを贈る時の
相場はどのくらいなのでしょうか？
一般的に妥当とされる金額は、
２,０００円～１０,０００円！
幅広いですね(笑)
これは、相手との関係性によって変動します。
そして、相手にどんなものをあげたいかでも変わってくると思います。
友達だけど、いいものをあげたいと思うかもしれないし、
家族だからこそ、軽く済ませようとか。
この金額でなければならないというのはないので、
関係性と、自分の気持ち次第ですね！(笑)
何をあげるか、金額も迷ったら楽天で検索してみましょう！↓
また、引っ越すと聞いたら
いつお祝いをあげるのか？？
まず避けるべきなのは、
×引っ越し当日に渡す×
まあ、考えればすぐに分かる事なのですが…
引っ越し当日なんて忙しいし、来客にかまっていられません。
やむを得ない場合は、すぐに帰るようにしましょう。
当日だけでなく、引っ越し日の前後も避けるほうがいいかもしれません。
ということで！
一番引っ越し祝いを渡しやすいのは、
〇相手が引っ越して１か月後くらい！
もちろん、相手に確認は必要です。
引っ越し先へ訪問するのなら必ず状況確認はしましょう。
「送ってはいけないものはこれ！」
お祝いは気持ちが大事とはいえ、
何でも贈っていいわけではありません。
実は引っ越し祝いにＮＧなものがけっこうあるのです。
引っ越し祝いにＮＧな物は
●火を連想させるもの…ライター、キャンドル、ストーブなど
●壁に穴をあけなければならないもの…絵画、壁掛けのインテリア、時計など
●目上の人に、下に敷くものなど…スリッパ、玄関マットなど
これらは、避けるべき物とされています。
若い人はあまり気にしないかもしれませんが、
年配者や、目上の人に贈る場合は注意しましょう。
「他の注意点も紹介！」
他にも注意点として
何を贈るか迷ったら現金や、商品券を贈る事もあると思います。
しかし、場合によっては失礼にあたるので注意が必要です。
私は、現金よりも商品券のほうがいいかなと思ったのですが、
●上司や目上の人
●友達でも年上の人
●親戚や身内で目上の人
これらの人に対しては商品券は失礼にあたります。
一見商品券というのは贈りやすく感じますが、
実は失礼に当たるかもしれない可能性があるので
難しい贈り物でもあります。
「まとめ」
今まで軽い気持ちで引っ越し祝いを渡していたように思います。
もちろん、使ってもらえそうなもの、
貰って困らないものを考えて選んでいましたが。
マナーがある事を知ったら、また新しい気持ちで
お祝いを渡せそうですね。
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