愛想笑いが疲れる、やめたいめんどくさいと思った時の考え方!対処法や対策を紹介

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愛想笑いをすると非常に疲れますよね。

社会人になって覚えたというか、身についてしまった技なんですけど、未だに苦しい時がありますね。

さて、今回は愛想笑いが辛いと思った時にどう考えたいいのか、

私なりに対処法をご紹介していきます。

愛想笑いとはなにか?なぜ愛想笑いをしてしまうのか?

 

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まず、愛想笑いを止めるために、愛想笑いとはなにか。

そして、どうして愛想笑いをしてしまうのか。を考えてみましょう。

 

愛想笑いとは、

面白くないのに笑う、相手にアピールするために笑う

という行為のことです。

そして、なぜ愛想笑いをしてしまうのか。

それは、ハッキり言ってしまうと、

相手に対して、媚を売るためです。

なので、営業の人が取引先やお客様に対して、

大げさに大して面白くもない時に笑うのが愛想笑いです。

さらに、営業ではなくても会社の上司に大して意味もなくニコニコする行為も愛想笑いです。

 

どうしたら愛想笑いをやめれるか

 

前章で愛想笑いをする理由をみましたが、

愛想笑いをやめるには、相手に媚を売らなければいいのです。

小さい頃を思い出して欲しいんですけど、

愛想笑いってしてました?

相手に気を使って何かを遠慮するという行為はなかったと思います。

素直に、自分の思ったままに何事も表現していたので、

面白いときは笑いますし、悲しいときは泣きます。

全く童心に返れ!ということではありません。

ただ、もうちょっと感情豊かに生きてもいいんじゃないかと思うんです。

また子供時代と言わず、学生時代に愛想笑いってしてました?

私は全くしたことがありませんでした。

それはやはり誰も媚を売る必要がなかったからではないでしょうか。

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具体的にどうしたらいいのか?

 

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ごくごく単純に言ってしまえば、素直に生きればいいんです。

例えば、あなたがなにかの営業として働いて、

なかなか成約が取れなくて、お客様の機嫌を取るために、

大して面白くないことに笑い、

そして、その日が終わり上司に飲みに誘われて、

大して聞きたくない上司の若い頃の武勇伝を聞かされ、

面白くないのに笑っている自分。

想像できました?

むちゃくちゃ想像できますよね?過去の私は本当にそんな感じだったんですぐにイメージできてしまいます。

 

ここでもし素直に生きれたらどうなるでしょうか。

まず、お客様の大して面白くない話には笑いませんし、

上司との飲み会なんて行きませんよね。

時間とお金の無駄ですもん。

 

でも普通の人は素直にはいきれません。

なぜならそこには恐怖があるから。

商品が売れなかったらどうしよう。

上司の飲み会を断って評価が下がってしまったらどうしよう。

むちゃくちゃ怖いですよね。

 

でもどうでしょう。

あなたが圧倒的に仕事ができたらどうなると思いますか?

実はすべて逆転しちゃいます。

お客様はあなたに商品を売ってほしくて、懇願します。

圧倒的な仕事をしている人間に対して、上司は武勇伝を語りません。

また、仮に飲み会の誘いを断ったとしても、まず評価を下げることはありえません。

万一、そんなことで評価を下げるような会社なんてこっちから願い下げです。

 

どうですか?全く状況が変わってしまいましたよね。

つまり、素直に生きるためには、仕事ができればいい。

というか、仕事ができなくても、自信があればいいんです。

 

ここでこの間私が体験した面白い話を紹介します。

 

車のディーラーでの話。

私は車の買い替えを検討していました。

あるディーラーにいってその旨を伝えると、

率先して営業マンは私の話を聞いて、

どんな車がオススメか、どんあ車がモテるかみたいな話をしてくれました。

私は自分の職業が営業なので、

試したくなって、大して面白くない話を大げさに

面白そうに話してみました。

すると、どうでしょう。

当然のように営業マンは爆笑してくれました。

心苦しかったんですが、本当に面白くない話でした。

 

病院に行った話

この間年に1回の健康診断に行きました。

受付の方の対応は非常によかったんですが、

レントン技師さん、看護師さんの対応が正直かなりぶっきらぼうな感じでした。

 

 

教訓はなにか

たまたま行った病院の看護師さんやレントゲン技師さんが愛想が悪かったのかもしれません。

でも、ディーラーの営業の方で愛想の悪い方を今まで一度も見たことがありません。

ここでわかったことは、資格は強いということ。

もっと言えば、ここがダメなら、どこでも働けると思っているということ。

は強いということです。

そうなんです!

人って自信だけじゃなくて、私ここ辞めても、どこでもやっていけると思えれば、

会社で、職場で素直になれるというこです。

 

正直この発見は私にとっては、非常に画期的でした。

実際私には、大した資格なんて何もないですが、

もし今の転職の状況や今の自分が転職できるかどうか分かればそれは非常にアドヴァンテージになるということです。

なので私は最近の転職事情と、自分が転職できるのか、自分の市場価値について調べてみたんです。

いや〜、マジで驚きました。

私って今まで何度か転職してるんですけど、

調べてみてわかったことは、ここ1,2年で転職って非常に簡単になっているということです。

実際、Facebookでいいねしたらオファーが来たり、

無料で自分の市場価値が分かって、毎週面接確約のオファーがきてしまう時代です。

実際のところ、自分の市場価値を知っているだけで、会社での動き方が全然違ってきます。

私個人的には、転職するしないは置いておいて、登録は3分くらで終わるんで、

どっちも登録しておくことをオススメします。 

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あと、私が以前転職活動していたときに重宝していた転職口コミサイトのキャリコネはオススメです。

というか、自分が働いている会社の評判とかみるだけでも結構面白かったりします。

実際転職活動始めた時に、ブラック企業を避ける意味でも必須のサービスです。

 

ちなみに、私のMIIDASの今週の年収は581万円で、オファーは109件でした。

転職活動を始めてみて、私は一度も行きたくもない会社の飲み会には行ってないですし、

会社で働いてますが、毎日素直に生きてます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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