会社の飲み会って本当に行きたくないですよね。
私は何度も転職をしていて、どこでもやっぱり飲み会ってありました。
実際行ってみたら楽しめたケースもありますが、
ほとんどの場合は本当に何の役にも立たないものばっかりで、
特に2次会は本当にお金の無駄だなと思ってしまう人間です。
飲み会を断ってきた私が推奨する効果のあった飲み会の断り方についてご紹介します。
飲み会の断り方を紹介
いくつか断り方と対処法はありますが、
今回は3つだけご紹介します。
①金欠
結構オーソドックスなやり方です。
家を買ったばかり、借金の返済、子供の養育費、教育費がかかる。
個人的に一番効果があったのは、
親への仕送りです。
親へ仕送りをいていて、常に金欠であることをアピールすることができればまず飲み会に誘う人はいなくなります。
しかも、親への仕送りでと言ってしまえば、
なぜ仕送りしてるの?と聞いてくる人はいませんし、あなたの評価が下がることはありえません。
しかも、これを言ってしまえば、半永久的に行かなくていいですし、私の常套手段でした。
②明日朝がとても早い
これも結構有効です。
大体飲み会って金曜日になるケースが多いと思うんですけど、
土曜日に朝が早くて、レクレーション的なものではなく、絶対に行かないと行けない行事があると言えばいいです。
私は勝手に土曜日は絶対に朝から祖母に会いに行かないといけないという謎のキャラを作ってました。笑
しかも、朝しか会えないという謎です。
そう言ってしまえば、そこを深掘りしてくる人はいません。
これも本当に効果がありました。
③飲み会には参加しないというキャラクターを作ってしまう
実際これが最強かもしれません。
飲み会の断り方や言い訳を考えるときって結局その時しか有効じゃないので、
私は飲み会に行かない人ですということを表明しておけば誘ってくるひとはいないでしょう。
それでも行かないといけない場合はどうするか?
私も何度も飲み会を断ってきましたが、
それでもどうしても行かないといけないものがあります。
それは、送別会や忘年会などオフィシャルな飲み会です。
これは本当にどうしようもないので、行ってました。
この時の心構えですが、
仕事と割り切りましょう!
たまに楽しもうとか思いましたけど、変に楽しもうとすると凹むことがあるので、
これは飲み会だが、仕事だと割り切りましょう!
そして最後まで仕事として飲み会に参加するとなぜか達成感があったりします。笑
みんなきちんと楽しめただろうかなどと考えるともう完全に仕事ですが、
そういう考え方を持った方が会社の飲み会の場合は本当に楽です。
もういっそ転職しませんか?
私は比較的飲み会の多い業界にいた経験が多いので思いますが、
実際飲み会を断りまくったら社内での立ち位置が微妙になったりします。
それでも私は無駄だと思ったので断り続けた訳ですが、
ただ私がそれができたのは、別にダメだったら転職すればいいじゃんという思いが根底にあったからだと思います。
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