友達の旦那や彼氏の給料って気になりませんか?
別に知ったからといってどうこうすることはないですが、
なんとなく自分の旦那や彼氏より多くもらっていたらなんとなーくモヤっとしますよね。
いや、別にいいんですよ、自分の彼氏や旦那の方が絶対に多くもらっていると思ってるわけじゃないので。
でも、なんだかモヤっとしてしまうんですよね。笑
それでも気になることなんで、どうやったら調べらるのか、ご紹介しますね。
なぜ気になる?
まず男性の場合は友達のパートナーの給料が気になることはないようです。
ただ、女性の場合は未だに女性は専業主婦になるもしくは、
男性が主で収入を得るという意識が強いので、
パートナーの収入が自分の生活にダイレクトに跳ね返ってくるので、
気になる方が非常に多いです。
この友達のパートナーの給料を聞くのが大変な理由は、
まず直接聞くことは非常にハードルが高いということではないでしょうか。
そして、給料を聞くことに切実なニーズがないことも難しくしている要因ですよね。
さてさて、どうやって聞くのか?
どうやって調べるか?どうやって聞くか?
方法はいろいろあると思いますので、
具体的に3つほどご紹介しますね。
①ネットで調べる、本で調べる
調べる相手の方がたとえば上場企業に勤めていたら、
ネットで調べたり、四季報で調べることができます。
ただ、この場合は注意点が2点あります。
- あくまで平均であること。
- 実情と合っていない場合がある。
そうなんですよね、ネット上の情報だと平均値を出すしかないんですよね。
実際どうなのか?といったことは結局分かりません。
平均とすこし被るんですが、
たまに全然違うという場合があるようです。
あとDODAという転職エージェントをご存知ですか?
そこが運営しているサービスでMIIDASというものがあります。
これ転職活動のときに使うサービスなんですけど、転職者200万人のデータが集まっていて、
登録するだけでそのデータが見れちゃいます。
見てもらうと分かるんですけど、これ結構詳細なデータなので、
ネットで訳の分からない情報から類推するよりはかなり早いです。
なんたって200万人のデータから成り立ってますからね!
登録が少し必要ですが、2分もあれば終わっちゃいます。
興味ある方は↓からどうぞ。
②サービスを利用する
実はネット上で同じ年代で同じ企業でどれくらいもらっているのかを給与明細つきで紹介してくれるサービスがあります。
キャリコネというサービスです。
ただ、ある程度大手の企業で以前に誰かが登録しておかないといけないんですが、
同じ年代で同じレベルの企業があればそこを参考に類推はできるかもしれません。
全部閲覧するには無料登録が必要になりますが、
時間もそんなにかからないですし、気になる方は↓からチェックしてみてください。
もしここに記載されている企業にお勤めなら、クチコミもあるので、
かなり実情に近い数字がわかると思います。
③自分の旦那や彼氏の給料を暴露する
たぶん本当にどうしても聞き出したいならこれが一番効果があります。
なぜなら人間はどうしても返報性の法則に従うからです。
つまり、相手に対して何か欲しい情報があれば、
それと同等もしくはそれ以上の情報を先に与えるということです。
話の流れからこれを話すのはちょっと難しいかもしれませんが、
たとえば、旦那の先月の残業が多かったので、
今月給料いい感じかも〜、流れからちなみにおたくの旦那は?
みたいな流れですかね。
ちょっと苦しいかもしれませんが、こちらから開示すると少し聞き出しやすくなります。
実際は全部やってみると一番いいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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