彼氏や彼女の給料って気になりませんか?
女性の方だったら今後将来の結婚を意識すると必要な部分だと思うので、
非常に気になりますよね。
私男ですが、気になっちゃいます。
今回はパートナーの給料の確認方法についてご紹介していきますね。
なぜ気になるのか?
男性と女性でなぜ気になるのかが違うと思いますので、
まとめてみますね。
男性編
- 自分と比較する
- 同年齢の平均と比較する
- 結婚後をイメージする。
男性の場合気になる方は結構少なかったです。
自分と比較する方は、自分より多いと少し傷付く男性が多いようです。
他には主夫希望の方だと多ければ多いほどいいという方もしました。
男性があまり気にしないという背景には、
やはりなんだかんだで結婚したら女性が家庭に入って、
男性が外で働くといったステレオタイプが未だに根強いという背景があるんでしょうね。
私男ですが、個人的には、今ってかなり稼ぐ手段って一つじゃないですし、
副業でもいろいろと稼ぐ手段もあるので、そこまで拘らなくてもいいんじゃないかなと思っています。
女性編
- 結婚後を想像する。
- 自分と比較する。
- 自分の友達の彼氏や旦那と比較する。
女性の場合はやはり、一番は結婚後を想像する方が大多数でした。
今でも女姓は専業主婦になるというのが根強い証拠でしょうね。
悪い意味でいえば、ATMという言葉になってしまいますが、
それでも付き合っている男性の収入が違えば今後の思い描く未来って全然違いますよね。
女性はやはり現実的なので結婚に至るかなり大きなファクターだと思います。
年収もそうですが、貯金がいくらあるのかなども含めて金銭的な価値観もある程度一緒ではないと生活する上で大変ですもんね。
しかし、一体どうやって聞いたらいいのか?
どうやって聞き出すか
年収がなぜ聞きにくいのかというとお金ってやはり日本人的にはタブーな感じがするからです。
さらに普段の行動から類推するとして、どんなにお金をもっていても貯金大好き!
みたいな人もいるので、判断が非常に難しいんですよね。
方法をご紹介します。
①自分の給料をさらけ出す!
これ結構効果的です。
先月残業多くて、今月給料多い!みたいな流れで自分の給料を言ってしまって、
ちなみに彼氏くん、彼女さんの給料はという流れで聞く感じです。
②家賃から類推する
給料と一番直結する支出といえば家賃です。
家賃は大体手取りの1/3と言われているのでそこからおおよそ類推することができますね。
ただ、大手の企業だと家賃補助が大きかったりするので簡単にはいかない部分もあるかもしれませんが。
③サービスを利用する
実はネット上で同じ年代で同じ企業でどれくらいもらっているのかを給与明細つきで紹介してくれるサービスがあります。
キャリコネというサービスです。
ただ、ある程度大手の企業で以前に誰かが登録しておかないといけないんですが、
同じ年代で同じレベルの企業があればそこを参考に類推はできるかもしれません。
全部閲覧するには無料登録が必要になりますが、
時間もそんなにかからないですし、気になる方は↓からチェックしてみてください。
④結婚の話をする
正直これが一番強力かもしれません。
むしろ給料を聞きたい理由の一番は結婚に向けたもののはずなので、
将来的に結婚したいので、あなたの給料を知っておきたい。
とストレートにきちんと話をして聞いた方がお互いにいいですよね。
変に回りくどく外堀を埋められて言わされるよりも断然いいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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