ハロウィン飾りを手作りでおしゃれに!玄関を100均や折り紙で!

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10月31日はハロウィンですね。昨今はクリスマス前の大きなイベントとして、どんどん定着しつつあるハロウィン。

今年からは我が家でも、玄関を中心に、おしゃれな飾りをつけてみようかと考え、いろいろ調べてみました。

今回は、

 

● ハロウィンの飾りつけはいつからいつまで?

● ハロウィンの飾りつけに必要なものは?

● 簡単だけどおしゃれに見えるハロウィンの飾りつけ

 

これらについて、お伝えします。

皆さんもご一緒に、100均アイテムや簡単に手に入るもので、楽しいハロウィンを演出しませんか?

 

 

ハロウィンの飾りつけはいつからいつまで?

 
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ハロウィンといえばまず、かぼちゃのジャックオーランタンと、仮装パーティー…ですよね?

しかし、ハロウィンって何?と子供さんに聞かれて、皆さん、教えてあげることは出来ますか?

ハロウィンの起源はその昔、一年の終わりの日とされていました。

その日は死者の霊が、生きている人を訪れる日でもありました。

(日本でいうところの、大みそかとお盆が一緒にやって来る日ですね)

しかし、ハロウィンには死者の霊のみならず、悪霊なども一緒に現れ、子供がさらわれる…などという災いも起こるといわれていました。そこで人々は、自分たちが魔物のような格好をして、悪霊たちからわが身を守ったのです。

…それが現在の仮装パーティーへと変わってきたのですね。

そして、死者の霊の目印になるように、カブをくりぬいてろうそくを灯しました。(ろうそくを灯すのは、日本のお盆と同じですね) しかし、アメリカに移民した人たちは、カブではなく、かぼちゃを使うようになりました。これはかぼちゃの方がたくさん収穫できたからなんだとか。中が空洞になっているし、ランタンを作りやすかったのもあるでしょう。(実に合理的です)

かぼちゃの顔を怖く作るのも、悪霊を祓うためなのです。

このハロウィン、日本でもかなり定着してきましたが、それゆえにいろいろな疑問が。

その一つが、

『ハロウィンの飾りつけはいつからいつまで?』

クリスマスもそうですが、ハロウィンの飾りつけは『○月○日にやる!』と決まっているわけではありません。

お店などでも様々ですし、家庭においては当日飾るだけ…という方もいます。

皆さん、なんとなく適当にやっている感じですね。

100円ショップなどだと、9月初旬にはハロウィングッズが入荷しています。

ディズニーランドやUSJなどでは、夏休みが終わったらすぐにハロウィンですね。

とはいっても、一般家庭でそこまで早くから準備することもないでしょう?

クリスマスと同様、その月の始めに準備するくらいで良いと考えます。

いつまで…と言うことに関しては、ハロウィン当日まで。

次の日には片づけましょう。

ついでにクリスマスの飾りをするといいかもしれませんね。

ハロウィンの飾りつけに必要なものは?

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ハロウィンの飾りつけといえば、まずはかぼちゃのジャックオーランタン。

かぼちゃで手作りするのは難しいですが、置物はあちこちで売っています。

ドアを丸ごとデコレーションするのはさすがに大変かもしれません。

そういう時は窓ガラスに飾りをつけると良いですね。

リースで飾りつけも可愛いです。

壁を飾るガーランド。部屋の入り口でつりさげるようにして、揺れるのも面白いですね。

他にもハロウィン置物はいろいろあります。

玄関や部屋のコーナーにいろいろ飾るのも楽しいですね。

オレンジの置物がたくさんあるだけで、ハロウィン気分は盛り上がります。

置物と一緒に飾りたいのがキャンドル。

ハロウィン仕様のキャンドルもいろいろあります。

一度に全部そろえなくても、毎年買い足していくうちにどんどん増えてしまうものです。

気に入ったものを探してみてはいかがでしょうか。

 

 

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簡単だけどおしゃれに見えるハロウィンの飾りつけ

色んな飾りつけをしたいけど、まずは簡単に手作りをしてみたい!

子供さんと一緒に手作りするのも、とてもいい思い出になりますよね。

一緒に作って、一緒に飾りつけすると、自然と気分も盛り上がります。

折り紙でハロウィンの飾りをつくってみた

 

ジャック・オ・ランタンの折り方

 

 

100円ショップに行くと、様々なハロウィングッズが売っています。

それを集めてリメイクするのも、簡単です。

 

ハロウィンだからといって、本格的なものを揃えなくてはならないということではありません。

10月31日だけ、とりあえず飾り付けたいという方は、お金があまりにもかかってしまうと大変もったいないですよね・・・。

そんな時は、色使いを意識してみてはいかがでしょうか。

赤、オレンジ、みどり、紫、黒。

なんとなくハロウィンぽいカラーですよね??

 

・ハロウィンカラーのリース

100均で手に入るリース台を使って、かわいいリースを作りましょう

フェルトやリボンなどで思い思いに飾り付けて、自分だけのオリジナルリースのできあがり!

 

<用意するもの>

・リース台

・フェルト

・飾り付け用の花や実など

・小さいカボチャ

・グルーガン

工作は嫌いじゃないよ~という方は、カボチャの飾りを紙粘土で作ってみても楽しいと思います!!黄色いカボチャ、緑のカボチャ、表情もお好きなように描いてみてくださいね

フェルトを使ってオバケ、コウモリ、クモなどを作ります。

リース台に作った小物などをグルーガンを使って貼り付けていきましょう。

(直感でいきなりペタペタ貼っていっても良いですが、一度仮置きしてみてからの方がまとまりがよくなるでしょう)

リボンを使うとさらにかわいくなりますね。

全体にくるくると巻き付けても良いでしょうし、真ん中に貼り付ければアクセントにもなります

輪の内側に、ハロウィンのプレートなどを飾り付けるとより一層ハロウィンらしく仕上がりますね。

また、木の実や花などでなくても、色違いのフェルトで作ったカボチャを散りばめてもいいと思います。

小さなお子さんがいらっしゃるご家庭などではカワイイ感じに仕上がって良いと思いますよ

 

 

・新聞紙と画用紙でカボチャを作る!

身近にあるものを使って、ハロウィンのカボチャを作ってみましょう。

 

<用意するもの>

・新聞紙や広告用紙など

・オレンジ、黒の画用紙

・のり

・テープ

新聞紙や広告用紙などを丸めて画用紙で包みます。

(丸めて使うものなので、柔らかい紙の方が形を整えやすいと思います。)

画用紙は100均で手に入れられますので覗いてみてくださいね。

もちろん、お子さんが学校で使った余りがご自宅にあればそれで充分です!

画用紙で覆ったらテープでとめましょう。

のりでも良いですが、乾くまでに少し時間がかかるのでテープでちゃちゃっと貼ってしまう方が楽チンです

目と口はマジックなどで書き入れても良いですが、カボチャの表面がボコボコしていて描きにくいかと思いますので黒い画用紙で作っておきましょう。

色々な表情を作ると面白いですよ!!

カボチャの大きさを変えてたくさん作って飾るとかわいいですね。

玄関だけでなく、廊下や階段などにさりげなく飾ってみてもかわいいです。

軽くて柔らかいのでつまづいても痛くないし(笑)、ハロウィンが終わってから処分するのも簡単です。

もちろん来年まで保管しておいてまた使っても問題ありません

画用紙は好きな形に切り取って小さなマットにしても良いでしょう。

いろんな色を組み合わせて作ってもおもしろいと思います!

 

 

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・普段使いの野菜たち

 

ハロウィンで思い浮かぶ野菜といえば「カボチャ」ですね~~。

玄関飾りとしてカボチャに目や口を加えて飾ればあっという間にハロウィンらしい空間になります♪♪

しかし、それだけではちょっとつまらない気もします・・・。

かといって何かを作り出すセンスも時間もないし、どうしたらいいの!?

そんな時は、お家にあるタマネギやサツマイモ、ニンニクなどをレイアウトしてみるという手もあります

赤系の野菜やみどりの野菜があれば一緒に飾ればハロウィンの雰囲気を作り出してくれます。

栗や紅葉などを採ってくればさらにかわいくなりますよねー!!

今の時代、大変便利なもので、100円ショップに行けば大体のものが手に入るのですが、なにも「買う」ということにこだわらなくても良いと思います。

ご自宅にあるものはフル活用!一年に一度のことなら尚更なのではないでしょうか??

 

もちろん、リメイクしなくてもそのまま使えるグッズはたくさんあります。

100円ショップを上手く使えば、お金をかけなくても、簡単におしゃれな飾りつけは出来ますよ。

今年のハロウィンはぜひ、皆で飾りつけをしてホームパーティーにしましょう。

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