マフラーの巻き方特集!かわいい巻き方ロングマフラー篇!

スポンサーリンク



 

 

冷たい北風が吹く季節、防寒対策グッズとして欠かせないのがマフラーですね。

特にロングマフラーは首から顔周りまで暖かくしてくれるスグレモノであると同時に、個性的で可愛らしいorスタイリッシュなアイテムです。

ですが、慣れない人はあの長さに戸惑うことも。

『この長さ、どうやったら可愛くなるの?』

『雑誌のモデルさんみたいにガーリーに巻いてみたいんだけど、どうしたらいい?』

などなど。

今回は、ロングマフラーを可愛く、素敵に見せる巻き方をいろいろご紹介します。

わかりやすいように動画も載せていきますので、可愛いマフラー巻きをマスターしたい女子はどうぞ参考にしてくださいね。

 

 

 

 

 

● ロングマフラーを可愛く見せる巻き方いろいろ

 

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-11-05-16-33-31

 

いきなり個人的なお話で恐縮なのですが、筆者は毎年のようにマフラーを新調します。

編み物が少々得意でして、マフラーを編むのが年間の恒例行事と化しております。

画像にあるようなリブ編みのマフラーも時々編みますし、去年はかぎ針と細い毛糸で“幅広の、クソ長い”ロングマフラーを編みました。

それ以外にもお店で素敵なロングマフラーやストールを見つけると、ついつい買ってしまいます。

この記事を作成するにあたり、自分が持っているマフラー・ストールの数を数えてみました。

クローゼットの中から出るわ出るわ…

その数25枚(25本?)でした。

編んで何回か使ったあと、妹にあげちゃったり、友達にあげちゃったりしたのも入れたら、なかなか膨大な数になります。

そのほとんどがロングマフラーです。

ロングマフラーで縦ラインを強調して着やせ効果を狙ったり、顔を小さく見せる錯覚を狙ったり…という理由で、ロングマフラーや大判ストールが大好きなんですよね。

さて、こんな筆者がいつもやっている巻き方や、これイイな♪と思う巻き方を集めてみましょう。

 

〇 巻き方その1 二つ折りにしてからor結んでから

 

 

 

これは、ロングマフラーでしか楽しめない巻き方ですね。

簡単ですが、それでいてちょっと凝ったように見える巻き方です。

動画の始めの方に出てくる巻き方は、筆者もよくやっている巻き方です。

素材は薄手で幅広のストールか、ニット素材のロングマフラーがよく合います。

ニットマフラーは厚手のものでしたら、幅広でなくても大丈夫です。ただし、結構な長さがないと、かなり苦しいです。

 

〇 巻き方その2 ぐるぐる巻いちゃう

 

 

 

定番中の定番と言える巻き方ですが、結構あなどれません。

ボリュームが出るマフラーを使うと、とても顔が小さく見えます。

筆者が好きなのは後ろでクロスしてから前で結ぶようなやり方です。

私服・制服問わず可愛く見える巻き方ですよね。

マフラーの色や素材によって、雰囲気が違って見えるので面白いですよ。

シックな色のマフラーだと大人っぽくなりますし、白やアイボリー、パステルカラーなどのマフラーだと可愛らしくなります。チェック柄だとトラッドな可愛らしさがでます。

 

 

 

スポンサードリンク
-->

 

 

 

 

〇 巻き方その3 リボン巻き

 

 

 

 女の子といえばリボンです。リボンの形にマフラーを巻いてガーリーに、可愛らしく見せましょう。

これはもう、女子中高生の定番パターンと言っても間違いではありません。

二つの動画はやり方が微妙に違いますが、どちらも簡単にできますね。

大きなリボンは防寒性もばっちりです。

リボンのわっかを片方だけにした『片リボン巻き』は少々大人っぽくなりますね。

 

〇 巻き方その4 スヌード風8の字巻き

 

 

 

大判のマフラーがあったら、ぜひ試してみましょう。

簡単にスヌード風の巻き方になります。この巻き方の利点はほどけにくいこと。

自転車などの乗り物に乗るときに安全ですよね。

巻き方を工夫すると、微妙なシルエットの違いで、大人っぽくも可愛くもなります。

 

 

スポンサードリンク
-->

 

 

 

〇 巻き方その5 ダブルクロス

 

 

 

 

見た目ちょっと難しそうですが、やってみると意外に簡単です。

こちらの動画では10番目に紹介されています。

制服にこの巻き方だと、おしゃれ度が高いです。みんなと違った巻き方にしてみたいときには試してみてください。

ニットのロングマフラーでも可愛くなります。

こちらの動画ではほかにもいろんな巻き方がわかりやすく出ていますので、色々参考になりますよ。

 

 

〇巻き方その6 ひと結び

 

こちらの結び方は、少し大人っぽい巻き方です。

高校生くらいの方が制服に合わせると、知的なイメージに仕上がりそうですね

大人っぽいスタイルではありますが、マフラーの素材や色合いによってはそこまで大人っぽくなりすぎず、カワイイ感じを残した大人っぽさを演出できると思います。

 

 

こちらの動画ではストールのような薄いものを使用していますが、ロングマフラーを使ってもカワイイと思います。

先端にポンポンが付いているようなマフラーでこちらのひと結びをしている女子高生、カワイイな~とついつい見てしまいます(^^)

こちらの巻き方は、冬だけに限らず薄手のストールなどに変えて春先から秋にかけても使える巻き方ではないでしょうか。

〇巻き方その7 ボリューム巻き

 

 

こちらのボリューム巻きは、とっても簡単!!

首に一回巻いてから、余った部分を結んで形を整えれば完成です。

マフラーのアレンジにあまり慣れていない方でも簡単にマスターできる巻き方だと思います。

首回りも温かく、マフラーのボリューム感によって小顔効果まで生まれてしまうという優れものですので知っておいて損はありませんよ~!!

結んだ部分を左右どちらかに少しずらすことでセンス良く仕上がります。

 

〇 ほかにもいろんな巻き方がある!

 

 

 

可愛いのからカッコイイのまで、たくさんのアレンジがありますね。

女性、男性関係なくかっこよく着こなせるスタイルがたくさんあるので、彼氏や旦那様とおそろいで楽しむのも良いと思います

電車でよく見る女の子が、いつもマフラーをかわいく巻いている。

いいな~私もやりたいな~~と思うけど、どうせ下手くそでキレイに形を作れないから結局いつもの巻き方になってしまうとお悩みの方は多いと思いますが、巻き方をきちんと見てみたら「あれ?自分でもできるじゃん!!」と思えるようになるかもしれません。

難しい巻き方を目指すために、まずは簡単そうな巻き方からチャレンジしてみましょう(^^)

顔の感じや体型、持っているコートなどを見ながらお気に入りの巻き方を探してみてくださいね。

自分に似合う巻き方を是非、マスターしてください。

 

 

スポンサードリンク
-->

 

 

 

● ロングマフラーの素材や大きさ

 

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-11-05-16-33-43

 

ロングマフラーに限らず、マフラーには大きく分けて毛織物とニット素材の二通りがあります。

毛織物のロングマフラーは幅が広く、上の画像にあるような『ウール系の生地』になります。

マフラーというよりはストールとして販売されている気がします…

ニット素材のロングマフラーはそれよりも幅が狭く、分厚いのが特徴ですね。

それぞれ、全く異なる雰囲気の素材ですが、これは好みで使い分けたらいいでしょう。

ローゲージ(網目の大きな)のニットマフラーはカジュアルで可愛らしい雰囲気

ハイゲージ(網目の小さな)のニットマフラーはちょっと大人カジュアル

かぎ針編みのニットマフラーはガーリーなイメージ

ちょっと厚みのある毛織物のマフラーは、色柄によって雰囲気が変わります。

薄手の毛織物はカシミヤやパシュミナストールなど、大人っぽいものが多いです。ですが、これも色や柄で雰囲気は変わります。

薄手のロングマフラーでしたら、巻いてからコートを着てみてください。

スッキリして着ぶくれしにくいですよ。

また、髪が長い人はアップヘアにしてからマフラーを巻くと、顔が小さく見えます。

長い髪をマフラーから出してしまわず、中に入れて巻くのも小顔効果があります。

その日の服装に合わせたコーディネートも考えるなら、いくつか持っていた方がいいかもしれませんね。

筆者がマフラーを選ぶ際に気を遣うのが、色。

冬場はモノトーンや茶系の服が増えがちで、なんとなく地味になります。

ここに鮮やかな色のマフラーを使うと、さし色として効果的なんですよね。

ですが、girlsには使いやすい色をまずは一つお勧めします。

アイボリーやネイビー、深みのあるグリーン系などは何にでも相性の良さそうな色です。

赤のタータンチェックならかわいらしさ倍増ですよね。

その一本を使いこなせるようになったら、いろんな色にトライしてみてください。

冬が一気に明るく、暖かくなりますよ。

 

女性は男性に比べてあれがはやっている、これがはやっている、あれはもうダサイ!など、好みが流行に左右される傾向が強いのではないでしょうか?

特に中学生、高校生くらいの頃は友達と同じものを持っていることが嬉しいという時期だと思います。

大人になってみれば、懐かしいな~と笑い話になるようなことですが、私もそうでした!

しかし、自分の好みでないものを無理して購入する必要はまったく無いと思います。

好みの色、似あう色、また似合う形などは人それぞれなので、一時的なものでなく長く使える一枚に出会えると良いですね

ブラックやグレー、ベージュなどの落ち着いた色合いのものを一枚持っているとあまり場所を選ばずに使えます。

最近は、マフラーやひざかけなど一枚で色々使えるサイズのものもよく見るようになりましたね。

大判のものはちょっと扱いづらいですが、たたんでしまえば割とコンパクトに持ち運べるものが多いです。

気温がマイナスになる夜間に外出した際など肩からマントのように巻くと薄くても意外と暖かいんですよ!!

コートを着ていても寒くて震える真冬にピッタリです。

痩せて見えるように、とにかく小顔に見えるように!、顔色が良くないから明るく見せたい・・・人それぞれマフラーに求める効果が違ってくると思いますが、マフラーに顔をすっぽりとおさめて寒そう~にしている女子をかわいいと思う男子がいるとかいないとか。

特に淡い色のマフラーを巻くと弱弱しさ(?)というか、女性らしいやわらかい雰囲気が際立つような気がします。

お気に入りの男性から好意を抱いてもらえたら嬉しいですよね

冬に向けて自分に似合う巻き方をぜひ研究してみてください!!

この記事が皆さんの幸せのために役立ちますように(^^)

 

スポンサードリンク
-->

 

● まとめ

 

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-11-05-16-33-52

 

ここまで、ロングマフラーの可愛い巻き方についていろいろご紹介してまいりました。

やってみたいスタイルは見つかったでしょうか?

ボリューム・インパクトともに存在感大!のロングマフラーですが、実は注意点があります。

その注意点とは…

 

『乗り物には気を付けて!巻き込まれないように!』

 

筆者は経験したことがありませんが、バイク・自転車等の車輪に巻き込んでしまうと危険です。

実際にゴーカートで遊んでいた人が、ロングマフラーの巻き込み事故で亡くなったというケースもあります。

遊園地などのアトラクションにも注意しましょうね。

自転車に乗るときなどは、とにかく『ほどけにくい巻き方』をすることです。

先に紹介した中にあったスヌード巻きなど、ちゃんと『結ぶ』巻き方をすればリスクはほぼありません。

もう一つは、マフラーを巻いてからコートを着ることです。

(上の画像でもマフラーを巻いてから上着を着ています)

巻き終わりの部分が背中側に来るようにして、上からコートを羽織るとほどけにくくなります。

この時は逆に、結ばない方が安全かもしれません。

ヒラヒラしたマフラーの端をコートの中にしまっておいた方が、ズレにくくて、ほどける心配がありません。

くれぐれも安全第一!(どこの工場やねん…)でおねがいしますね。

ロングマフラーはとにかくあったかくて、冬は手放せないアイテムです。

筆者は今年のマフラーをニットではなく、フリース生地で作ってみようかと画策中です。

フリースは布端の始末が簡単な上に軽いですよね。

たっぷりのロングボリュームマフラーを作ってやろうと思います。

皆さんも興味があれば、手作りもやってみてください。(…って、最後に内容が変わっているじゃないですか!!)

と、いうわけで、マフラー巻き方特集!ロングマフラー篇でした。

皆さんの参考になればと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)