ソースの香りが食欲をそそる、お好み焼き。
みんなと一緒に、おうちでお好みパーティーも
楽しいですよね。
でも、いざ自分で作ろうとしたとき、
キャベツの切り方で悩みませんか?
お好み焼きの要となる、キャベツ。
各家庭によって違いがあったり、
お店ごとでも違っていたりと、
作る人によっても変わってくるようです。
では、実際に作る時は、
どれが一番おいしいのでしょうか。
今回は、
●切り方が地域によって違う!地域ごとの切り方を紹介!
●なぜ切り方が違うのか。
●おすすめの切り方
これらを調べてみました。
お好み焼きを作る際の、
参考にしてみてください。
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>お好み焼きの小麦粉と水の割合のおすすめは?黄金比率教えます!
●切り方が地域によって違う!地域ごとの切り方を紹介!

まず、お好み焼きのキャベツの切り方は、
大きく分けると【みじん切り】と【千切り】の
2種類に分けることが出来るのはご存知ですか?
これは、基本的に地域によって変わってくるようです。
お好み焼きには主に、
【関西風】【広島風】【関東風】があります。
その地域ごとに、
・【関西風】【関東風】は、【みじん切り】が主流
・【広島風】は、【千切り】が主流
と、分けられます。
●なぜ切り方が違うのか。

では、なぜ切り方に違いが出るのか見てみましょう。
【関西風】・【関東風】
これらは、基本的に具材をすべて生地に混ぜる
『混ぜ焼き』です。
そこで、具材を混ぜやすくするため、
キャベツをみじん切りにするようになりました。
あまり細かくしてしまうと、
水分が出てべチャッとしたお好み焼きになるので
大きめの粗みじんがオススメです。
まとまりがいいので、
小さなお子様でも食べやすいですね。
ちなみに、【関西風】と【関東風】の違いは
生地の量にあるようです。
関西のお好み焼きは、ほんの少量の生地で
混ぜていきます。
初めて作ったときは、本当にまとまるのか
不安になったくらい、少量で作りました。
関東のものは、生地の量が多めです。
出来上がりが、ぽってりした印象ですね。
【広島風】
広島で食べられるお好み焼きは、
薄く焼いた生地の上にキャベツを乗せ
他の具材を重ねていきます。
具材が散らばらない・火が通りやすい、
といった点で、キャベツを千切りにするようです。
確かにみじん切りだと、ひっくり返す時に
ばらばらになってしまいそうですもんね。
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●おすすめの切り方

最後に、キャベツの切り方です。
キャベツって、大きくて芯も太く
なかなか切りづらいんですよね。
【粗みじん】
キャベツを1/4の大きさに切る。
芯を取り除く。
外側と内側の半分に分ける。
外側は、手のひらで押しつぶしながら丸みをなくす。
芯に対して垂直に切っていく。
千切りしたものを、向きを変え端から刻む。
(包丁の刃よりも広がらないように押さえておく。)
【千切り】
キャベツを1/4の大きさに切る。
芯を取り除く。
切った面を下にする。
芯に対して垂直に切っていく。
キャベツを選ぶときは、ずっしりと重たいものを
選んでくださいね!
みじん切りにするときは、水分が出ないように
粗めに刻むのがポイントです。
特に春キャベツを使う時は、
普通のものよりも水分が多いので気を付けましょう。
千切りは、できるだけ細く切っていくと、
お好み焼きにしたときに火が通りやすく
美味しくなりますよ。
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●まとめ

お好み焼きは、どんな具材を入れても
美味しくなりますが、一番重要なのが
キャベツです!
キャベツでお好み焼きの良し悪しが決まると言っても
過言ではありません!
自宅で作る時は、どんなお好み焼きを作るか
先に決めて、キャベツを切ってくださいね。
それが準備できてしまえば、
家に残っている材料や、
それぞれが好きなものを用意して、焼くだけ!
美味しいお好み焼きを楽しんでください。
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