医者の副業は可能だと知っていますか?
医者はとても収入が多いというのが一般的なイメージです。
しかし、研修医などはまだまだ収入はそれほど高いものではありません。
週に一日程のペースで他の医院やクリニックでアルバイトをしている人が多くいます。
副業可能なら、やらなきゃ損!
今回は医者の副業のおすすめを紹介します。
特におすすめが不動産投資です。
メリットやデメリットについても紹介していきますね。
「医者の副業のおすすめ不動産投資とは?」
まずは簡単に不動産投資とはどんなものなのか紹介しておきたいと思います。
その名の通り、不動産に投資することを言います。
不動産に投資をすることで利益を得る方法ですね。
具体的には、アパートやマンションなどを購入し、家賃収入や、物件の価値が上がったら売却してその差額で利益を得るなどすることです。
東京など都市のほうが物件の価値は高いので、不動産投資をする人が多くいる傾向があります。
地方の田舎の物件と都会の物件では、当然価値が違ってきますね。
株などの金融商品よりもリスクが低く、安定した収入が期待できるのが不動産投資です。
医者に関わらず最近ではいろんな職業の人が不動産投資を始めています。
「医者の副業で不動産投資がおすすめな理由」
なぜ、医者の副業に不動産投資がおすすめなのかについて説明していきたいと思います。
ポイントはいくつかあります。
・ポイント①融資を受けやすい
これは、医者という職業柄という理由が大きいです。銀行から融資を受けるさいに重要視されるのが、その人がどんな職業かということ。
一般的にも医者のイメージって良いですよね。
もちろん銀行側から見ても、とても信用の出来る職業ということです。
・ポイント②手元にある現金の多さ
医者も副業するほどお金に困っているのかと思ってしまいますが、とはいえ一般的なサラリーマンなどの職業からすれば医者の収入はかなり高額と言えます。
その収入の多さがポイント①にも繋がってきますが、信用にも繋がりますし何より投資の資金にもなります。
・ポイント③忙しい中でも取り組める
医者は本当に忙しい職業だと思います。
その中での副業というのは、内容によっては体に負担もかかるし大変なものです。
しかし、不動産投資なら忙しい仕事をこなしながらも出来る所がポイントです。
準備と手順をしっかり踏んでおけば、普段は何もしなくても良いものです。
「不動産投資のメリット、デメリットをまとめ」
不動産投資には当然、メリットとデメリットがあります。
両方を知った上で、よく考えて取り組んでみてほしいと思います。
『メリット』
・所得税、節税対策になる
・私的年金のかわりになる
・死亡保険のかわりになる
・安定した収入が入る
節税対策になるのは、不動産投資で得た収入から固定資産税などの必要経費が引かれるので所得税などの節税効果があります。
定年退職後も不動産投資をしたお陰で家賃収入があったりするので、私的年金の代わりになります。
また、不動産投資の際に団体信用生命保険の加入が義務付けられている事からローン返済中に死亡した場合に保険からローンの残りが支払われるので死亡保険の代わりにもなります。
安定した収入はすでに紹介した通り、家賃収入があるからですね。
部屋を借りる時は長期的な契約が基本ですから、安定した収入が望めるということになります。
『デメリット』
・不動産の価格が下落するリスク
・売却時のリスク
・入居者が決まらない
・建物の老朽化によるリスク
デメリットとしては投資なら当然考えられるリスクはあります。
不動産は価格の変動があります。
不景気による購入時の価格より下落するリスクは考えなければいけません。
また、自分が売却したい時にすぐに売却できるとも限りません。
そして安定した収入を得るには建物に入居者がいないことには始まりません。
入居者がいなければ家賃収入も入らないですから。
建物の老朽化なども入居者が決まらないという理由になってしまいます。
「お医者様が副業で不動産投資を始めるなら」
不動産投資に興味が湧いたら、少しずつ行動にうつしてみましょう。
周りで不動産投資をしている人がいれば、その人に話を聞くのもいいですね。
関連の書籍もいろいろ出ていると思いますが、“忙しい医師の為の不動産投資”をおすすめします。
なんと期間限定で無料プレゼントをしているのでぜひチェックしてみてくださいね!
とりあえず不動産投資の全体像を知りたいなら読んでみてください!
▼今後不動産投資をするのなら、一度読んでおいた方がいいですよ。
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