潮干狩りに行って
たくさん貝が取れるコツを知りたくありませんか?
せっかく行った潮干狩り。
どうせなら、誰よりも多く持ち帰りたいですよね。
あさりがいいかな?
はまぐりもいいな・・・。
貝を自分で取って食べるなんて
普段の生活にはないことですから。
ここぞとばかりにゲットしてほしいと思います。
あまり行きなれない岩場では
どんな風にすればたくさん取れるのか。
潮干狩りに行く前に知ってほしい事教えます!
■たくさん採るコツ全般篇!
■あさりをたくさん採るコツ!
■ハマグリをたくさん採るコツ!
■岩場での採るコツ!
「たくさん採るコツ全般篇!」
潮干狩りのコツ知りたい
— ☃️😊 (@nishenishenishe) 2016年8月27日
明日は潮干狩りや
あさりたくさん取りたい
— 上原 (@ngimochii) 2015年5月5日
貝好きにはたまらない潮干狩り!
たくさん取って家計の足しにしたい!
ということで、
貝をたくさん取る為のコツを教えます!!
行くタイミングに気を付ける!
いつ行っても貝が採れるわけではありません。
当然ですが、引き潮の時に行きます。
さらには、
大潮の日に行く!!!
干満の差が激しくなるので、
遠く広く潮干狩りが出来ます。
潮干狩りをする範囲は広い方がいいに決まっていますよね!
たくさん採れる道具使う!
たくさん貝を採るための
道具があります。
“貝とれジョレン“
↓
ごっそり貝が採れます。
本気の人向けですが。
ステンレス製なので錆びないのもいいですね!
貝とれジョレンを使用するのを禁止している
潮干狩りスポットもあるので
確認が必要かも。
貝が潜んでいる所の特徴を知る!
※事前に貝をまいている潮干狩り場では
1個見つかればその周辺に何個も密集している可能性あり!
※海藻が埋まっているところは貝がたくさんいる!
栄養があり、プランクトンが多数発生しているので貝も集まる。
※砂が他より盛り上がっているところを探す!
以上の事を忘れず、潮干狩りに行こう!!
「あさりをたくさん採るコツ!」
まずは、あさり!!!
あさりを採るコツは・・・・
とにかく焦らない!!
まずは、このことを忘れずに。
潮干狩り場に到着して
テンションが上がるあまりに
思いっきり掘ってしまうと
貝を割ってしまうことになりかねません。
あさりは貝が割れると死んでしまい、
すぐに腐ってしまいます。
そして周りの貝に匂いがうつってしまうので
持ち帰らないようにしなければなりません。
せっかくの貝も台無しにならないように注意。
あと、あさりは浅瀬にしかいないので
範囲を広げて深いところまで掘ってもいないかも!
「ハマグリをたくさん採るコツ!」
まずは、あさりと同じで
焦って掘らないこと。
そして、
はまぐりは、深いところにいます。
15㎝ほど掘ってみましょう。
はまぐりは、天然のものは
なかなか採れないのが現状です。
船からまいてくれる所もあるので、
天然にこだわりすぎず、
確実にゲットしてくださいね!
「岩場での採るコツ!」
岩場にも貝はいます!
潮干狩り場によっては
近くに岩場があったりするかもしれません。
ちょっと見に行ってみませんか?!
砂の中とはまた違う貝がいます。
岩場の貝はあさりの潮干狩りと違って安定して採れるのが魅力やな
— カスタム玉袋 (@CustomTsumi) 2016年1月16日
また、天然のあさりが
どうしても欲しい人は、
岩場を探してみてください。
★天然のあさりは大きな岩の下に潜り込む習性があります。
ということで、
探してみる価値はあるかも!
今日は、今津湾の潮干狩りに行ってきた!岩場の潮干狩りって難しいね。。。 pic.twitter.com/eWzutDN4XK
— tomo (@tomotoiro) 2015年5月17日
岩場は危険なので、
マリンブーツを履いたりして
安全に探してくださいね!
「まとめ」
コツ、つかめましたか?(笑)
たかが潮干狩り、
されど潮干狩りですよ(^^)
せっかく行くのなら、
本気で道具揃えて、
潮干狩りのやりやすい日を見て、
たくさんゲットしちゃいましょうね。
ただ、海は何かと危険もあるので、
気を抜かず準備と心構えをして望んでくださいね!
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