暖かくなってくると、気になってくるのが、花粉!
毎年、マスクやメガネを装備して
辛そうな方を街中でもよく見かけます。
暖かくなって外に出るのが気持ちいい季節なのに、
花粉症でつらいと、出るのも嫌になりますよね。
それでも!
今年こそは、そんな花粉症をどうにかしたい!!
と、思いませんか?
そんな方にオススメなのが、
『ヨーグルト』なんです。
『花粉症にヨーグルト』というのは聞いたことがあっても
いつ、どんな種類を、どれくらいの量食べるのが
最も効果的なのか、よくわからない方も
多いのではないでしょうか。
そこで今回は、
●花粉症になぜヨーグルトが効果があるのか。
●いつ、どれくらい食べるのが効果的か。
●おすすめのヨーグルトを紹介
これらをまとめてみました。
花粉症に悩まされている皆さん!
ぜひ、一度試してくださいね。
●花粉症になぜヨーグルトが効果があるのか。
まず、花粉症にヨーグルトがいいというのが、
本当かどうか、ということに注目してみましょう。
ヨーグルトを食べたからと言って、
花粉症が全くなくなることは、ありません。
メディアなどで話題になっている
『花粉症にはヨーグルトが効果的』
これは、ヨーグルトで体質改善をしていけば、
花粉症の症状が軽くなる可能性がある、
といったことなんです。
花粉症とは、アレルギー反応のひとつです。
そのアレルギー反応というのが、
免疫のバランスの乱れによって引き起こされる、
と言われています。
ただし、その乱れの原因は、
現時点では詳しく解明されていません。
そこで、できるだけ体内環境を整えて、
免疫力を高め、アレルギー反応を抑えることが、
大切だと言われています。
ヨーグルトに含まれる、乳酸菌やビフィズス菌。
これらは、腸内環境を整えてくれることで
有名ですよね。
腸内環境が改善されることで免疫力が高まり
アレルギー反応を抑えることが期待できるのです。
●いつ、どれくらい食べるのが効果的か。
それでは、どれくらいを目安に食べるべきなのかに
注目してみましょう。
ヨーグルトを食べることが、
体質改善を目的としていることから、
花粉症時期の2~3か月前から食べ始めることが
望ましいと言われています。
実際、筆者も毎年花粉症に悩まされていて、
ヨーグルトが効果的だと聞いた後、
食べるようにしてみました。
しかし、花粉症シーズン真っ只中だったこともあり、
とくに即効性などは感じられないまま
その年は過ごしました。
そのあと、なんとなくヨーグルトを食べるのが
習慣になってからのは、
花粉症の症状が和らいだだけでなく、
風邪なども引きにくくなり、体調がよくなりました。
即効性があるわけではないので、
早めに習慣化していくことが大切です。
また、ヨーグルトに含まれる乳酸菌などは、
胃酸に弱いといわれています。
できるだけ、空腹時ではなく、
食後の満腹時に食べるようにしましょう。
●おすすめのヨーグルトを紹介
では、どんなヨーグルトがいいのでしょうか。
普通のヨーグルトは、せっかくの乳酸菌などが、
腸に届く前にほとんどが死んでしまいます。
また、プレーンヨーグルトに砂糖をかけてしまっても、
抵抗力低下を防ぐビタミンBなどが減少してしまいます。
免疫力を高め、体質改善を目的とするのであれば、
腸まで乳酸菌を届けることのできるヨーグルトを
選んで食べるようにしましょう。
『カラダ強くするヨーグルト ラクトフェリンとビフィズス菌BB536』
カラダ強くするヨーグルト ラクトフェリンとビフィズス菌BB536(12個入){M-1405} |
こちらは、ビフィズス菌BB536が入っている
ヨーグルトです。
ビフィズス菌BB536を摂取し続けることで、
花粉症の症状が緩和されたといった実験結果も出ています。
『明治 プロビオ ヨーグルト LG21ドリンク タイプ』
【スマホエントリーでP10倍】明治 プロビオ ヨーグルト LG21ドリンク タイプ (112ml×12本)【クール便】【あす楽対応】 |
LG21乳酸菌は、腸内環境を整え
アレルギー疾患にも効果が期待出来るといわれます。
ドリンクタイプのヨーグルトは、
時間がない時にでもさっと飲めるので、
気軽に続けることができ、便利です。
『明治ヨーグルトR-1』
【クール便】 明治 ヨーグルト R-1 ドリンク タイプ◎ 低糖・低カロリー◎ ∴112ml×36本∴ |
こちらに含まれる、1073R-1乳酸菌は、
面根気力を高める効果があります。
花粉症だけでなく、
インフルエンザにも効果があるといわれています。
●まとめ
ヨーグルトを食べることで、
すべての花粉症患者に効果があるわけではありません。
しかし、
毎日の生活にヨーグルトを加えるだけで、
体質改善や花粉症症状の緩和が期待できるのであれば、
一度試してみる価値はあると思います。
ぜひ、一度挑戦してみてくださいね。
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