潮干狩りの道具や持ち物リスト集!子連れで最低限必要なものと便利なものはこれ!

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寒い冬が終わって、暖かい日が増えてくると

子供を連れて色んなところへ

お出かけしたくなりますよね。

子供を連れた春の行楽で人気なのが、

潮干狩りです。

広い砂浜で全身で泥んこ遊びのできる潮干狩りは

小さなお子様から、走り回りたい小学生まで

幅広く楽しめるイベントです。

でも、初めて子供を連れて潮干狩りに行く方は、

どんなものを用意して持っていけばいいのか、

よくわからなかったりしますよね。

そこで今回は、

●潮干狩り最低限持ち物リスト

●これがあるとさらに便利です。

●これを知っていると便利です!

こちらをまとめました。

潮干狩りへ子連れで行かれる方の、

必要な道具や持ち物リストです。

一度、確認してみてくださいね。

 

 

 

●潮干狩り最低限持ち物リスト

 

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まずは、潮干狩りに最低限必要なものです。

もちろん、現地でも調達できるものも多いですが、

子連れだと、お店で購入するのも大仕事になったりも…

出来るだけ、事前に準備しておく方が、

現地で余裕をもって行動できますよ。

 

『熊手』

 

熊手3本セット 網付熊手

 

砂浜に埋まった買いを掘り起こすのに、

巣でよりも熊手の方が便利です。

先が尖っているので、

子供が手に取る時には要注意です!

 

『網』

 

 

 

 

掘り起こした買いを入れておく、網です。

あまり、目の細かすぎるものだと、

砂なども入り込みやすくなります。

持ち帰り時に、取った重さで料金が決まる場合、

少し損することになるので、気を付けてくださいね!

 

『手袋』

 

 
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貝を掘っていると、

割れた貝殻が混ざっていることもよくあります。

けがをしないように、手袋をつけましょう。

軍手でもいいのですが、

水を含むと動かしにくくなってしまいます。

特に子供は手が小さいからか、うちの子は

水を含んだ軍手をすぐに外していました。

 

『バケツやクーラーボックス』

 

 

 

 

掘り起こした貝を持って帰るのに使います。

バケツは、海水がこぼれたり貝が傷んだりするので

クーラーボックスの方が運びやすいです。

行くときは、飲み物などを入れておいて、

帰りは貝を入れておくと荷物もまとまりますよ。

 

『食べ物・飲み物』

 

砂浜で日差しの中過ごしていると、

思っている以上にお腹がすいたり喉が渇きます。

すぐに口に入れることのできる、

一口サイズのおにぎりやお菓子などが、

食べやすくて重宝しました。

また、ペットボトル飲料も、

手軽に水分補給が出来て便利です。

こまめな水分補給は、大切ですよ!

 

『日焼け止め』

 

 

 

 

春でも、日差しの下にいると日焼けします!

特に潮干狩りは、日差しと海面の反射で

日焼けしやすいんです。

子供も、しっかりと日焼け対策をとりましょう。

 

『帽子』

 

 

 

 

こちらも、長時間日差しの下にいるので

必需品です。

熱中症にも気を付けましょう。

日よけのあるものがオススメです。

 

『レジャーシート』

 

子供が疲れた時などの休憩場所や、

荷物置き場などに重宝します。

一枚は持っていきましょう。

 

『着替え・タオル』

 

着替えは、少し多めに持っていきましょう。

全身汚れることを覚悟しておいた方が

いいかも知れません。

タオルも、潮干狩り中に使うものと

着替えるときに使うもの、

数枚用意しておくと便利です。

 

『救急セット』

 

割れた貝殻などで、

けがをすることも考えられます。

絆創膏や消毒液を用意しておきましょう。

 

 

 

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●これがあるとさらに便利です。

 

 

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続いて、あると便利なものを

ご紹介します。

 

『ケース付きのざる』

 

 

 

 

こちらは、蓋の閉まるケース入りのざるです。

貝を海水と一緒にこれに入れて持ち帰れば、

砂抜きをしながら帰れて時短になりました。

砂抜き用の海水を置いている会場も多いので、

一度確認してみてくださいね。

クタクタになって帰宅した後に、

そこから砂抜きの用意をしなくて済むだけでも、

気が楽になりましたよ。

 

『砂場セット』

 

 

 

最初は楽しんで貝を掘っている子供も、

途中で飽きてしまうこともよくあります。

そんなときのために、お砂場セットがあれば、

楽しく遊んでくれます。

車で行くなら、他の荷物と一緒に

積んでおいてもいいと思います。

 

『折りたたみ椅子』

 

 

 

 

少し休憩などをする際に、あれば便利です。

レジャーシートを敷いていても、

やはりぬかるんでいるので落ち着かないことも。

 

『ワンタッチテント』

 

 

 

 

少し休憩する際の日差し除けや、

子供のお昼寝、着替えなどで大活躍です。

特に、子供の着替えの時は、

この中でサッと着替えさせることができたので、

持って行ってよかったものの一つです。

 

 

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●これを知っていると便利です!

 

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最後に、持ち物以外で、

知っておいてよかったことをまとめました。

 

『長袖を着用する』

 

結構、半そでで行く方を見かけますが、

日焼けで大変なことになります。

出来るだけ、長袖で行きましょう。

子供は、中に水着を着せて

上からTシャツなどを着ればいいですよ。

 

『足元は靴下2枚履き』

 

潮干狩りで意外と迷うのが、足元です。

長靴やビーチサンダルなどが多いようですが、

オススメは、靴下です。

裸足では、貝殻のかけらが危ないですし、

ビーチサンダルなどは脱げて歩きにくいです。

靴下であれば、足を守りながら

楽に歩くことができます。

一度、試してみてくださいね。

 

『子供にはレインコートを着せる』

 

子供の服装ですが、

意外と役に立つのが、レインコートです。

水にぬれても気にならない上に、

寒さも和らぐのでオススメです。

汚れも少なくて済むので、

着替えも楽ですよ!

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●まとめ

 

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いかがでしたか?

子供を連れてのお出かけは、

楽しい反面、準備が大変ですよね。

ぜひ、これらを参考にして

楽しいお出かけにしてくださいね!

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